ぼくの福岡旅。
いざ、福岡へ。
福岡に高校時代同じ部活のメンバーの一人がいる。大阪にいる友達とともにそいつに会うためになれない飛行機予約などの作業を何とかこなし、3日間の福岡旅を決行した。
1日目、大阪を発つ
なんやかんやで旅当日となった。この日、最寄り駅の出発時刻は6:40だった。普段の気象時刻は10時ほど、かつ前日バイト後だらだらしてしまい床に就いたのが午前4時。コンディションは最悪である。何とか気合で目覚め電車に乗った。ここから僕らの波乱の福岡旅が幕を開ける...!
まあ実際波乱なんて特に何もなく、なんやかんやで飛行機に乗り、特に大きな問題もなく無事博多駅に到着した。
博多駅に到着して感じたことは、福岡空港の立地の良さだ。電車で二駅行くだけで博多駅に到着してしまう。めっちゃ街中にあるのね、関空とは大違いやなあ...
友達とも合流し、動き始めた。最初の目的地は、福岡タワーである。ヤフオクドームの前を通り、福岡タワーに到着した。
ちなみに福岡タワーの写真はない。取り忘れた。この体たらくである。
福岡タワーはついこの間、2.1にリニューアルオープンされたこともあり、外観、内装ともに非常に美しかった。展望台からは福岡の街が一望できる。ちなみにこの写真もない。旅行行ってるんやからちゃんと写真くらい撮れよと自分でも思う。いろいろあって撮り損じてしまった。
その後おなかがすいたということもあり天神に移動。有名であるというラーメン店へ。
その名をshinshinという。
関連ランキング:ラーメン | 天神駅、西鉄福岡駅(天神)、天神南駅
またもや写真がないので上記リンクに跳んでみてほしい。
ここの特徴はまるでそうめんかと思うくらいの細い麺である。この細い麺によくスープが絡むため非常においしいかった。初日から博多ラーメンを食べられたので僕としては大満足である。
その後時間をつぶすため天神地下街をぶらぶら。旅行に来たのに時間をつぶすという。無計画さここに極まれりという感じがすごいですね、はい。
何はともあれいい感じに時間がつぶれて夕食の時間に。もつ鍋が食いたいという僕の意見が通りいざもつ鍋へ。
もつ鍋を食べに向かったお店はこちら、笑楽。
関連ランキング:もつ鍋 | 天神南駅、西鉄福岡駅(天神)、中洲川端駅
今度はなんと、写真があります!!!
一番スタンダードであるというしょうゆ味を。
ちゃんとしたもつ鍋を久しぶりに食べたけど、うまい。もつの臭みとか全くない。すごい。うまい。しめはちゃんぽんで。美味しかったのでお勧めの店だ。
さて、食べ盛りの大学生ということでしめたにもかかわらず中洲の屋台街へ。
雰囲気が良い。屋台で呑む、飯を食うってなぜかわからんけど憧れがあるよね。
ちなみに裏手はバリバリの風俗街です。気にならない人はどうぞ。
ここでは焼きラーメンを頼んだ。
焼きラーメンって何ぞやというとラーメンを焼いたものである。そのままか。
補足すると1968年に福岡県福岡市天神で創業した屋台「小金ちゃん」が発祥と言われ、人気も高い。
茹でたラーメンの麺に豚骨スープと特製ソースを絡めて鉄板で焼いた料理である。暑い時期にスープを飲めない客のための初代店主が考案した(Wikipediaより抜粋)とのことである。まあざっくりいうと中華麺を用いた豚骨味焼きそばといった感じか。B級グルメ感があって僕は非常に好きだった。
ちなみに福岡には観光客用と地元民用の屋台で分かれているという噂を皆さんはご存じだろうか?
中洲の屋台は観光客用のため値段相場が高く、回転率を重視している。という噂を。
ということで天神の駅周辺に何件か屋台があったのでのぞいてみた。
こっちの方が全体的に安いじゃねえか!!!
おでんでいうと中洲では6個1400円だったのに対し天神だと1つ120円程度である。全然違うじゃん...
ただ天神の方は3つ席が空いている店が全然見つからなかった。待てば行けたのかもしれないがおなかがいっぱいであったためそこまでの情熱は発揮できず。皆ゆっくり飲むからだろうか。2人以下の人数で飲むときは天神駅周辺で屋台を探してみてはいかがだろうか。中洲は中州でたくさんの屋台が並んでおり壮観ではあるんだけれどもね。ぜひ自分の目で確かめてもらいたい。
こうして一日目は幕を閉じた。
2日目、福岡の自然を満喫
皆様は「糸島」という地をご存じだろうか?僕は知らなかったです。はい。
福岡市街地から車でわずか30分という高ロケーションにもかかわらず自然豊かなスポットとして近年人気を集めている、らしい。ということで二日目は主に糸島近辺を観光した。
2日目最初の目的地は、白糸の滝。
非常に滝。めっちゃ滝。ゲームに出てきそうな風景だなあ。好きですね。
ちなみに白糸の滝は日本に17個あるらしい。白糸の滝大杉問題。
あと台風の影響でここに来るまでに迂回路を使う必要があった。迂回路は狭いので要注意。僕らは側溝にはまりかけました。
滝を見て満足したので芥屋の方へ。
とりあえずお昼ご飯を。糸島は牡蠣が有名らしいので海鮮を食べられる所へ。
名前の通り海鮮が食べられる。網で焼ける。海を眺めながら。よいですね!!!
エビとかもう足わっさ―動いてる。めっちゃ生きてる。すげえ。名前忘れたけれどもエビの下の緑色の貝が一番おいしかった。
おなかも膨れたので遊覧船に乗って芥屋の大門へ。
芥屋の大門は、福岡県糸島市志摩芥屋の海岸にある海食洞である。糸島半島の北西部に位置し、玄界灘に面しており、日本最大の玄武岩洞である。日本最大玄武洞と称される。一帯は六角形や八角形の玄武岩柱状節理が発達している。(Wikipedia抜粋)
こんなかんじである。
よく見ると六角形の柱で岩が構成されている。これが自然に形成されてると思うと自然の神秘を感じるね。遊覧船は洞窟の中まで入ってくれる。ちょっとした探検感がある非常に良い体験だった。
その後移動し二見ヶ蒲の方へ。行く途中ソフトクリームを食べたんだけれどもこのソフトクリームがおいしい。濃厚。すごい。伊都物語という糸島の酪農家さんが製造してるブランドがあるらしく、それを使用したものらしい。
糸島はつまんでご卵というブランド卵もあり、これらを用いたお菓子も有名だそう。次は卵の方も食べたいなあ。
そして二見ヶ浦へ。
他にも羽書いてる壁とかあった。インスタ映えしそう。以上。
近くにあったPALM BEACHというカフェが非常におしゃれでよかった。
この店テラス席があるため海を見ながらご飯を食べられる。あいにくこの日は曇りだったけれども晴れていればもっときれいにみえるんだろうなあ。ケーキのほかにもピザ等あるので今度は普通にランチ食べに来たい。
この後友達に九州大学案内してもらって2日目終わり。九大広すぎ。学園都市かよ。
昼過ぎスタート、3日目
実はここ2日でかなり歩いていた。初日15㎞、2日目13㎞。歩きすぎだろう...
ということで3人とも疲れて爆睡。12時過ぎに行動を開始することになる。
とりあえず最初は昼ご飯。海豚や。友達曰く有名らしいのだが博多ラーメン感はあんまりなかった。家系っぽい?まあおいしかったのでいいんだけれども。
あとはジブリの展覧会に行った。混んでた。1時間待った。でも展示結構すごくて楽しめたのでお勧めです。
この後、伊都きんぐという一語を扱ったお菓子で有名な店に行った。ここの書きご売りが衝撃的なうまさだった。その名も「あまゴリ」
何がすごいかっていうとこれ削ってるの氷じゃない。
苺なのである。
あまおうを凍らせてそのまま削っている。こんなのうまくないわけがない。もうかき氷ですらない。かき苺じゃん。こんなのうまくないわけがない。福岡で食べた中でトップオブ美味しいはこいつ。本当に食べてみてほしい。感動もの。
ここは苺の生どら焼きもおいしいので是非。
あとは駅ビルで餃子食べた。揚げ餃子水餃子焼き餃子どれもおいしかった。
以上の工程を持って3日間の福岡旅は幕を閉じた。
振り返る、激動...?の3日間
福岡は本当においしいものが多いなあというのが今回の旅で一番感じたこと。
ただ天神の屋台に行かなかったり水炊きをまだ食べてなかったりするのでそこはリベンジ案件。また来なければ。
あと自分で飛行機予約して動いた旅行を久しぶりにした。こういう予約が億劫で旅行にあんまりいかない節があるんだけれどもいざ行ってみるとやっぱり楽しいということを再確認した。のでまた長期休みにはどこか行きたいなあ...
ひとこと
はじめの記事書いてから早半月が過ぎてる...もうちょい頑張らねば。
書評書くとか言ってたのに書いたのがいきなり旅行の記録という。
あと長い記事書くのって難しいね、みんなよくやるわあ。
ひとことやのに4ことくらい書いてしまった。ご容赦を。
ブログはじめました!僕がブログを始めた理由。
皆さんはじめまして。理系大学生のあらきです。今回なぜブログを書くことに至ったのか、その理由を説明しようと思います。
なぜブログを書こうと思ったのか
読書のアウトプット
前々から本を読むのは好きで読んでいたんですが、読んだ本の内容をいまいち覚えていないというのが悩みでした。そこで、自分なりの読書の方法を確立しようと思い、現在読書術の本を数冊読んでいます。その途中経過として、記憶を定着させるためには、アウトプットを行うことが大切であり、そのアウトプットの一つとしてブログを書くといい、ということを「ACTION READING」(赤羽雄二)や「読んだら忘れない読書術」(樺沢紫苑)から知りました。読んだ本の知識を自らの血肉とするため、というのが1つ目の理由です。
いいものを共有したい
単純に自分が使ってみて、体験してみてよかったものを共有したいです。その時にもっといいものあるよーとか教えてもらえるとなお良いなあと思ってます。
お金が欲しい
単純です。お金が欲しいのです。お金あって困ることないので()
でも収益化目指すほどの情熱注げない気がするからまああわよくばって感じですね。
まとめ
まあ改めて書いてみると大した理由じゃないなあと自分でも思っちゃいましたね。
でもこういうのは続けることに意義があると思うのでゆっくりと続けていければよいなあと思っているのでどうぞよろしくお願いします。